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2021年1月21日 (木)

水星が東方最大離角

 水星と金星は地球より内側の軌道で太陽を回るため、内惑星と呼ばれる。地球から見ると、内惑星は太陽から一定の角度以上は離れることがない。最も離れるときを最大離角と呼び、太陽の東で起きるときを東方最大離角、太陽の西で起きるときを西方最大離角という。東方最大離角ではその惑星は日没後に、西方最大離角ではその惑星は日の出前に見える。最も内側の軌道を回る水星は動きが速く、公転周期が88日と短いので、見頃となる期間も短い。1月24日は水星が東方最大離角となり、日没後の西南西の低空に見える。ただし、高度がとても低いので、肉眼では見つけるのが難しいかもしれない。双眼鏡なら割と簡単に見つかるだろう。

Mercury_20210121092401

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