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二十四節気(にじゅうしせっき)の一つ、太陽黄経270度(いて座)に対応するのが冬至(とうじ)だ。北半球では昼が1年中で一番短くなる日で、太陽の南中高度が最も低くなる。一方、南半球では昼が1年中で一番長くなる日で、太陽の南中高度が最も高くなる。南緯23°26′の地点では太陽が天頂にくるので、この緯度上の線を南回帰線と呼ぶ。これより高い緯度では、太陽が天頂にくることはない。同様に北緯23°26′上の線を北回帰線と呼ぶ。今年は12月21日が冬至に当たる。
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