クロイツ群の新彗星
12月13日に発見されたばかりの新彗星C/2020 X3が、14日にチリやアルゼンチンで見られた皆既日食中に撮影された。この彗星は、太陽をかすめるように通過するサングレーザーと呼ばれる彗星で、千年以上前に分裂したクロイツ群に属すると考えられている。クロイツ群に属する彗星としては、池谷・関彗星やラヴジョイ彗星が有名だ。クロイツ群の彗星はときどき欧州宇宙機関(ESA)とNASAの太陽観測衛星SOHOの画像にとらえられるが、皆既日食中に撮影されるのは珍しい。C/2020 X3は直径15mという小さなもので、太陽接近中に消滅したようだ。

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