ホンダRebel1100
ホンダが海外モデルRebel1100を発表した。ホンダのアメリカンタイプ レブル(233㏄)は1985年に初登場、いったん製造を終了したが、2017年にはレブル500とレブル250との2台体制で復活していた。今回発表されたRebel1100は、海外だけでなく、国内販売も予定しているそうだ。アフリカツインと同じ直列2気筒1082㏄のエンジンを積むクラシックなスタイルながら、スロットルバイワイヤやデュアル・クラッチ・トランスミッション、Hondaセレクタブル トルク コントロールといった技術も投入されている。アメリカでは円換算で100万円を切る価格で販売されるということで、低価格というのも魅力的だ。ここ5年間ほどツーリングに出かける機会もほとんどなくなったが、いつかまた出かけることがあるならば、Rebel1100に乗るのも悪くないな。

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