007「ノー・タイム・トゥ・ダイ」
11月20日に延期された映画007シリーズ第25作「ノー・タイム・トゥ・ダイ」の公開が近づいてきた。新たな予告編も公開され、ファンの想像をかきたてている。メインの悪役はラミ・マレック演じるサフィンという男だが、MI6に逮捕されたスペクターの首領ブロフェルド(クリストフ・ヴァルツ)も顔を見せていて、ボンドと恋仲になったはずのマドレーヌ・スワン(レア・セドゥ)について、何やら意味ありげなことをボンドに伝えている。前作ではブロフェルドは割とあっけなく捕まってしまったが、何といってもボンドの最大の敵なので、もっと活躍してほしいところだ。いずれにしても、早く観たいもんだ。
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