日本列島5億年史
日本列島は単一の地体構造ではない。5億年前からのプレート運動によってユーラシア大陸の東縁に形成され始めた日本列島は、2500万年前に大陸から分離し始め、2万年前に現在の姿になったと考えられている。その過程では、海洋プレートが大陸プレートに沈み込む際にできる付加体がどんどんくっついていった。その後伊豆弧の衝突、東西圧縮があって山国日本となっていった。高木秀雄監修の「日本列島5億年史」は、そのような日本列島の成り立ちを、全国27カ所の代表的な地形・地質スポットを取り上げ、豊富なイラスト・写真で解説した本だ。北海道の場合、5つの地体構造からなるが、特にアポイ岳のある日高帯は、地球深部のマントルの岩石が地表に現れている学術的にも重要な場所だ。

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