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2020年7月29日 (水)

コズミック フロント☆NEXT

 NHK BSプレミアム7月16日放送の「コズミック フロント☆NEXT」はなかなか興味深かった。テーマは「スターゲイザー 星空の冒険者たち」ということで、世界のアマチュア天文家を特集したものだが、普段は見られないタカハシの天体望遠鏡の製造工程が紹介されていた。中学か高校の理科実験室みたいなところで、技術者が手作業で組み立てていくのだが、ぼくがこれまでに使ったEMー11Temma2Zやスペースボーイ、TS式40㎜屈折赤道儀H型なんかもみなこうやって作られたんだなぁ。昔からの天文ファンなら知ってると思うが、タカハシこと高橋製作所はもともと鋳物(いもの)屋さんだ。鋳物とは金属を加熱して融解し、型に流し込んで作る製品のことで、この製造方法を鋳造(ちゅうぞう)という。鋳造の歴史は古く、奈良の大仏も鋳造で作られた。タカハシの望遠鏡は、元鋳物屋さんが作ったからか、とにかく堅牢だ。何年どころか何十年も使えるので、あまり買い替え需要がないんじゃないかと心配するが、最近はついにワイヤレス化にも対応するなど、進化を続けている。

Cosmicfront

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