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2020年4月22日 (水)

ブラックホールで死んでみる

 アメリカの天体物理学者ニール・ドグラース・タイソンが書いた「ブラックホールで死んでみる」は、サブタイトルに「タイソン博士の説き語り宇宙論」とあるように、宇宙に関するエッセイ集だ。タイソンはカール・セーガンの「コスモス(COSMOS)」のリブート版「コスモス:時空と宇宙」「コスモス:いくつもの世界」でホストを務めるなど、人気の学者だ(セクハラ騒動を起こしちゃったが)。実際に人間がブラックホールに落下するとどうなるのだろうか。これは、潮の満ち引きと同じ原理で説明できる。潮の満ち引きは、月の引力が地球上の各地点で異なることから起きる(これを潮汐力という)。ブラックホールに人間が足から(または頭から)落下する場合、足にかかる引力と頭にかかる引力に差が出る(潮汐力が働く)ため、最終的にはスパゲティのように引き伸ばされてちぎれてしまうのだ。なんともおそろしい。ブラックホールには落ちたくないもんだ。

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