サウンド・オブ・サイレンス
マイケル・ダグラス主演の映画「サウンド・オブ・サイレンス」は、幸せな生活を送る精神科医一家が、ある日突然犯罪者グループの内紛に巻き込まれる物語だ。10年前、5人組の銀行強盗団が貸金庫の中の赤いダイヤを強奪したが、うち2人が裏切り、ダイヤを持ったまま逃走した。10年後、精神科医のネイサン・コンラッド(ダグラス)は、大学病院の元同僚から緊急呼び出しを受け、10年間も精神科病棟に収容されている少女エリザベス・バロウズを診断するよう依頼される。エリザベスは数日前、看護師をめった刺しにしたというのだ。翌朝、コンラッドが目を覚ますと、一人娘ジェシーの姿が消えていた。そこに、「エリザベスが記憶している6桁の数字を聞き出せ」という電話がかかってくる。というわけで、コンラッドはこの謎めいた犯人グループの要求に応じ、エリザベスに向き合うことになる。犯人グループのリーダーを演じるショーン・ビーンとコンラッドの妻を演じるファムケ・ヤンセンは、007「ゴールデンアイ」以来の共演かな

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