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八ツ山橋は東海道とJR東海道線とが交差するところに架けられた橋だ。最初に架けられたのは1872年で、わが国初の跨線橋だった。その名のとおりここには8つの山があったということだが、線路のすぐ西側が武蔵野台地の東端で、海岸に突き出た岬が8つあったという。山手線は八ツ山橋の南で大きく方向を変え、北上していくが、並行して目黒川が流れていて、その流域は浸食によって低地となっている。
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