007「ノー・タイム・トゥ・ダイ」
2020年4月公開予定の映画007シリーズ第25作「ノー・タイム・トゥ・ダイ」の予告編が公開された。MI6を退職し、ジャマイカで平和に暮らしていたジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)だったが、CIAのフェリックス・ライターがやってきて、誘拐された科学者を救出してほしいという依頼を受ける。予告編では、ライターのほかMI6のM(レイフ・ファインズ)やQ(ベン・ウィショー)、ボンド後継の007?(ラシャーナ・リンチ)、そしてスペクターの首領ブロフェルド(クリストフ・ヴァルツ)も顔を見せている。メインの悪役を演じるのは「ボヘミアン・ラプソディ」主演のラミ・マレックで、不気味なマスク姿で登場する。撮影ではクレイグがケガをするなどトラブル続きだったようだが、それだけアクションシーンがすごいんだろう。クレイグ・ボンドもこれが見納めかと思うと残念だが、公開が待ち遠しい。
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