macOS 10.15 Catalina
10月8日にリリースされたmacOS 10.15 Catalinaの完成度がどうにも低くて困っている。バージョン10.15.1がリリースされたので、仕事で使っているiMacもCatalinaにアップデートしたのだが、10.15も10.15.1もトラブルが多く、しょっちゅう再起動している。深刻なのは、数時間使うとメモリ不足という警告が出て、おそろしく動きが遅くなることだ。メモリを増やそうにも増やせないので、根本的な解決方法はなく、いちいち再起動するしかない。OSがアップデートされるたびにトラブルが発生するのはよくあることだが、今回のトラブルは近年稀に見る深刻さだ。デベロッパー向けには10.15.2 Betaがリリースされたが、早いとこ正式版をリリースしてトラブルを解消してほしいもんだ。

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