三鷹・星と宇宙の日2019
毎年恒例の「三鷹・星と宇宙の日2019」が10月26日、国立天文台三鷹キャンパスで開催される。普段は公開されていない観測・実験施設が公開されるほか、研究成果の展示や講演会、観測会なども開催される。講演会のテーマは、ファーストライトから20周年を迎えた「すばる望遠鏡」だ。すばる望遠鏡は最近も130億年かなたの「原始銀河団」を発見するなど、宇宙の姿を次々と明らかにしてきた。構内には古墳もあるので、天文ファンのみならず、考古学ファンも訪れてみるといいだろう。

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