007「ゴールドフィンガー」(小説)
イアン・フレミングの小説007シリーズ第7作「ゴールドフィンガー」は、映画シリーズでは第3作、007シリーズが爆発的人気を得る決定打となった作品だ。マイアミに立ち寄ったジェームズ・ボンドは、カジノ・ロワイヤルでの大勝負に同席したアメリカ人富豪と偶然再会し、イギリス人富豪オーリック・ゴールドフィンガーのカードゲームでのイカサマを暴くよう依頼される。首尾よく依頼を果たし、イカサマに協力させられたジル・マスタートンと親密になったボンドだが、ロンドンに帰ったボンドを待っていたのは、そのゴールドフィンガーの調査だった。イングランド銀行が、ゴールドフィンガーが大量の金を国外に流出させているとにらんでいたのだ。偶然を装ってゴールドフィンガーに接近し、身辺を探るボンドだが、ゴールドフィンガーは犯罪にかけては天才的で、さすがのボンドも絶体絶命の危機に陥っていく。映画版で高い人気を得たプッシー・ガロアやオッドジョブももちろん登場していて、ストーリーを盛り上げている。

« ボリソフ彗星 | トップページ | ポータブル電源① »
「音楽、映画、読書」カテゴリの記事
- ジュラシック・ワールド/復活の大地(2025.12.31)
- HAUNTED HEART:The Legendary Riverside Studio Recordings(2025.12.12)
- ベルリンER(2025.11.22)
- 春との旅(2025.11.12)
- ダウン・セメタリー・ロード(2025.11.10)
« ボリソフ彗星 | トップページ | ポータブル電源① »


コメント