エントラップメント
007を引退したショーン・コネリーが、今度は美術泥棒として華麗な活躍を見せる物語が映画「エントラップメント」だ。ニューヨークである夜、厳重な警備にもかかわらず、レンブラントの名画が盗まれる。莫大な損害を被った保険会社の調査員ヴァージニア・”ジン”・ベイカー(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)は、美術品専門の泥棒として名高いロバート・”マック”・マクドゥガル(コネリー)の仕業とにらみ、マックを罠にはめようと仕組む。同業者を装い、マックに接近したジンは、パートナーとして信頼を得るようになり、ついには80億ドルにのぼる獲物を狙うことになる。というわけで、最後にこの2人の真実が明らかになるが、さすがは初代007のコネリー、最後もかっこよく決めてくれる。
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