ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲
ローワン・アトキンソン主演の映画「ジョニー・イングリッシュ」シリーズ第3作「ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲」は、イギリスの諜報機関MI7のマヌケなスパイ ジョニー・イングリッシュが、主要先進国の全コンピューターシステム乗っ取り計画を阻止する物語だ。サミットを控えるイギリス全土でサイバー攻撃が発生、MI7は引退したエージェント(「ハリー・ポッター」シリーズのダンブルドア校長も)を召集する。小学校の教師をしていたイングリッシュも呼び出されるが、イングリッシュのドジにより他のエージェントは眠ってしまい、イングリッシュが任務に就くことになる。サイバー攻撃の発信源を突き止めたイングリッシュは、そこに潜入するが、謎の美女と出会う。一方、サイバー攻撃に悩むイギリス首相(エマ・トンプソン)は、若きIT長者に国内全システムの一元管理を委託するが、そのIT長者こそサイバー攻撃の張本人だった。というわけで今回もドタバタ劇が繰り広げられる。007のパロディ映画ということで、本作では、007「慰めの報酬」のボンドガール オルガ・キュリレンコが出演している。

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