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2019年7月11日 (木)

Amazon Echo Show 5①

 スマートスピーカー(AIスピーカー)が初めて登場したのは2014年、第1号はAmazon Echoだ。その後Google HomeやアップルのHomePodも相次いで投入され、市場を広げつつある。ぼくはMacユーザーなので当然HomePodの発売を待っていたのだが、日本では一向に発売されず、ずっと待たされていた(ようやく今夏発売と発表されたが)。そうこうしているうちに、スクリーンつきのAmazon Echo Showまで登場してしまった。学生時代、エキスパートシステムという一種の人工知能(AI)技術の講義を受けたので、スマートスピーカーには興味を持っていたが、このままHomePodを待っていたらおいてきぼりになってしまう・・・などと自分を正当化して、Amazon Echo Show 5を導入してみることにした。Echo Show 5はサイズが148㎜×86㎜×73㎜、重量が410gで、5.5インチタッチスクリーンつきだ。AIアシスタントは、Amazonが開発したAlexa(アレクサ)を搭載している。Wi−Fiでインターネットに接続し、基本的には話しかけるだけでいろんなことができる。とはいってもそのままでは何でもできるわけでもなく、「スキル」と呼ばれる機能をダウンロードすることにより、機能を拡充していく。まあとにかく使ってみよう。

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