ZWO ASIAIR②
ZWO社のASIAIRを導入するにあたっては、CMOSカメラとミニスコープがついたオートガイド3点セットがおトクだ。CMOSカメラはモノクロ・非冷却モデルのASI 120MMーMiniで、オートガイドだけでなく惑星撮影用にも使える。ミニスコープはZWO 30F4というモデルで、口径30㎜、焦点距離120㎜の小型望遠鏡だ。最近のカメラは高性能なので、ガイド鏡も小口径のもので十分だ。撮影機器が軽量化されると、赤道儀じたいもワンランク下のでいいということになり、運搬やセッティングもラクになる。

« 夜の大捜査線/霧のストレンジャー | トップページ | ZWO ASIAIR③ »
「天体写真、天文学、科学」カテゴリの記事
- 次期主力望遠鏡⑩(2023.09.29)
- 2023年10月の星空(2023.09.28)
- 中秋の名月(2023.09.25)
- 二十四節気・秋分(2023.09.22)
- アンタレス食(2023.09.21)
コメント