2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ

« 天体写真撮影システム① | トップページ | 天体写真撮影システム③ »

2019年6月10日 (月)

天体写真撮影システム②

 現在のぼくの天体写真撮影システムは、自動導入赤道儀とオートガイダーのほかは、昔ながらの手動だ。赤道儀はタカハシEMー11Temma2Zで、自動導入ソフトとしてはステラナビゲータを使っている。オートガイダーはタカハシαーSGR3で、これは専用ソフトで動く。ぼくはMacユーザーなので、できればMacでコントロールしたいのだが、ステラナビゲータもαーSGR3専用ソフトもWindows版しかなく、10年前のVAIOで動かしている。望遠鏡はミニボーグだが、ピント合わせとカメラ操作は手動で、特にピント合わせは、老眼が進んでいるので苦労している。いずれ望遠鏡をグレードアップするときがあれば、オートフォーカサーを導入したい。とにかくこれだけでもケーブルだらけになり、セッティングにもちょっと時間がかかる。セッティングに集中していると、気づかぬうちにクマが近づいてくるんじゃないかと、不安になるし。

Img_2283

« 天体写真撮影システム① | トップページ | 天体写真撮影システム③ »

天体写真、天文学、科学」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 天体写真撮影システム① | トップページ | 天体写真撮影システム③ »