マッドマックス 怒りのデス・ロード
メル・ギブソン主演の人気映画「マッドマックス」シリーズは第3作まで制作されたが、27年ぶりに制作された第4作「マッドマックス 怒りのデス・ロード」は、トム・ハーディがマックスを演じる。核戦争により荒廃し、石油も水も尽きかけた近未来。そこでは、資源を独占する者が、恐怖と暴力とで民衆を支配していた。愛する家族を失った元警官のマックスは、本能だけで生きながらえていたが、イモータン・ジョーの軍団に捕らわれ、奴隷にされてしまう。一方、ジョーの片腕フュリオサ(シャーリーズ・セロン)は、ジョーの奴隷として捕らわれた女性たちを連れて、逃走の機会をうかがっていた。ある日、取引のためガスタウンに向かうと見せかけたフュリオサは、ついに逃走を開始、ジョーは戦闘集団ウォーボーイズを動員して追撃を開始する。争いに巻き込まれたマックスは、やがてフュリオサとともにジョーの軍団と戦うことになる。というわけで、「マッドマックス」シリーズらしい、狂気に満ちた物語が展開される

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