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おおぐま座は北斗七星があることでおなじみだろう。全天で88ある星座のうち、うみへび座、乙女座に次いで大きな星座だ。天体写真撮影の際には北極星で赤道儀の極軸合わせをするのだが、その北極星は北斗七星かカシオペア座からたどっていく。 北斗七星以外に目立つ明るい星はないが、おおぐま座の方向は銀河系内の物質が少ないので、系外銀河がよく見える。このうちM81、M82、M101の3つは天体写真ファンには大人気で、小型望遠鏡でもけっこうよく写る。 2019年4月29日撮影 キャノンEOS60Da+シグマ対角線魚眼レンズ15㎜、露出180秒
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