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船橋市の飛ノ台貝塚は、縄文時代早期(7000年前)を中心とする遺跡で、日本で最初に炉穴(ろあな)が発見されたほか、人骨も発見されている。人骨は2体分あり、頭を北に向け、両ひざを深く曲げ、抱き合うようにして埋葬されていたという。兄妹なのか夫婦なのかわからないが、どういう運命をたどってこの地で眠りについたのだろうか。
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