サボタージュ
2011年にカリフォルニア州知事を退任したアーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画「サボタージュ」は、アメリカDEA(麻薬取締局)の伝説的捜査官ジョン・ウォートン(シュワルツェネッガー)率いる精鋭ぞろいの特殊チームメンバーが次々と消され、「そして誰もいなくなった」という結末に至る物語だ。ウォートンのチームは麻薬カルテルのアジトを急襲、これを制圧するが、その際1000万ドルの大金を持ち逃げする。しかし、その1000万ドルは忽然と消え、チームの不審な行動にDEAも疑惑を抱く。半年後、ウォートンが現場復帰し、チームも再始動するが、何者かによってメンバーが一人また一人と消されていく。果たして犯人は?という展開だが、ちょっと残虐シーンが多いので、ホラー映画っぽいかも。

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