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市川市の姥山(うばやま)貝塚は、縄文時代中期〜後期(5000〜3000年前)の遺跡で、竪穴住居の全容が初めて明らかになった遺跡だ。発掘調査は何度も行われているが、1962年にはM地点で竪穴住居跡が6軒と人骨が発見されたが、当時は廃屋葬という風習があったようだ。結局、これまでに姥山貝塚で発見された竪穴住居跡は39軒、人骨は143体にのぼるということで、学術的にも大きな貢献をすることになった。
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