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市川市の姥山(うばやま)貝塚は、縄文時代中期〜後期(5000〜3000年前)の遺跡で、竪穴住居の全容が初めて明らかになった遺跡だ。1826年にA地点で行われた発掘調査では、貝層の下に4500年前の住居跡14軒、人骨9体などが発見された。その住居跡に炉や柱の跡があり、竪穴住居であることが確実な証拠をもって証明されたということだ。
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