ふたご座流星群
3大流星群の一つふたご座流星群が明日21時頃に極大を迎える。ふたご座流星群は、ペルセウス座流星群ほどハデではないが、多いときだと1時間当たり40個程度の流星が出現する。極大は明日21時という予測だが、実際には放射点(輻射点)の高度が高い方が、地球の公転方向と自転方向が一致する明け方の方がたくさん見えるので、明日未明が一番見頃かもしれない。国立天文台では、「ふたご座流星群を眺めよう 2018」キャンペーンを実施している。観測するなら寒さ対策を万全に。北海道では、このイラスト程度の軽装ではまったく不十分です。
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