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2018年10月26日 (金)

ありえない138億年史

 138億年前に宇宙が誕生し、宇宙はいまある姿に進化してきた。その間太陽系では大陸と海洋を持つ地球が形成され、原始の海では自己複製能力を持つ生命が誕生、さまざまな生物が出現・絶滅を繰り返す中、高度な知性を持った人間が登場した。これらの「ビッグヒストリー」の中で、重大な役割を担ってきたのが「偶然」だ。例えば6500万年前、小惑星か彗星が地球に衝突しなければ、恐竜はいまも生物の頂点に君臨していたかもしれない。歴史は必然ではないのだ。このようなビッグヒストリーを語るには、物理法則だけでは困難だ。物理学、化学、天文学、地球科学はもちろん、生物学や歴史学などの知見も有機的に動員して当たらなければならない。恐竜絶滅のシナリオを父親とともに唱えたことで有名なアメリカの地質学者ウォルター・アルバレスが書いた「ありえない138億年史」は、こうした観点でビッグヒストリーを一般向けにわかりやすく解説した本だ。

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