プーと大人になった僕
クリストファー・ロビンが「100エーカーの森」に住む親友のくまのプーや仲間たちと別れてから長い年月が経った。その間クリストファー・ロビンは父親を失い、戦場にも送られたが、苦労の末妻イヴリン、娘マデリンと3人で一見幸せな生活を送っていた。ロンドンのウィンズロウ商事で忙しく働くきまじめなクリストファー・ロビンは、業績不振のかばん部門のリストラ計画策定を命じられ、週末の家族との約束を反故にするが、そこに迷子になったプーが現れる。久しぶりの再会を果たしたクリストファー・ロビンとプーだが、いつまでも変わらないプーに対し、クリストファー・ロビンはかつての彼ではなかった。大人になったクリストファー・ロビンを演じるのはユアン・マクレガーで、プーと一緒に「100エーカーの森」で仲間たちを探し回るうちに、本当に大切なモノを思い出していく。日頃はこのようなジャンルの映画は観ないが、たまにはこういう作品もいい。
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