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2018年6月 2日 (土)

天体写真撮影用レンズ⑫

 天体写真撮影を始めると、いずれは天体望遠鏡を使った撮影をしたくなる。望遠鏡をカメラレンズのように使う方法は直焦点といって、望遠鏡の焦点距離がそのままレンズの焦点距離となる。ぼくはトミーテック製のミニボーグという望遠鏡を2本持っているが、1本は口径45㎜・焦点距離325㎜、もう1本は口径60㎜・焦点距離350㎜だ。実際には、これにレデューサーという補正レンズを組み合わせるので、焦点距離はそれぞれ276㎜、298㎜となる。これくらいの焦点距離になると、大きな星雲星団銀河ならかなりの大迫力画像が撮影できる。ちなみに、キャノン純正のレンズEF300㎜ F4は20万円もするが、ミニボーグ45EDⅡレンズ(生産終了)は3万円だった。一般的に、値段が高ければ高いほど高性能だが、カメラレンズと望遠鏡レンズはそもそも使い方が違うため、値段は比較にならない。数m先から無限遠までピントが合うカメラレンズと、無限遠だけピントが合えばいい望遠鏡レンズでは、まったく設計が違うのだ。なお、焦点距離が長くなればなるほど、赤道儀のセッティングはシビアになるので、撮影も大変になる。

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