戦国街道を歩く
ツーリングで地方に行くとき、時間の節約のためどうしても高速道路を走らざるを得ない。しかし、高速道路というのは退屈だし、なによりホントはとても興味深い場所をスルーしているような気がするのが実にもったいない。ノンビリした田舎道が、歴史の舞台だったということも多いのだ。泉秀樹が書いた「戦国街道を歩く」は、戦国時代、歴史の舞台となった街道を歩くためのガイドブックだ。ぼくも昔、関ヶ原を歩いたことがあるが、もう一度じっくりと歩いてみたい。
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