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2018年4月11日 (水)

黒白フィルム

 中年以上の天体写真ファンにとっては感慨深いニュース。富士フイルムが黒白フィルムと黒白印画紙の販売を終了すると発表した。ぼくが天体写真を撮り始めた頃は、富士の黒白フィルムはネオパンSS(ASA100)やネオパンSSS(ASA200)、ネオパン400(ASA400)というラインアップで、その後PRESTOやACROSという製品も出たが、デジタルカメラに押されて次々と消え、最後はネオパン100ACROSのみとなっていた。ちなみに、ASAという感度表示もその後、ISOに変わった。また、黒白印画紙フジブロは何号かあり、2号が軟調、4号が硬調といった具合だった。ぼくが天体写真撮影によく使ったのはネオパン400とコダックのトライXだったが、トライXもすでに消えて久しい。それどころか、イーストマン・コダック社は一度、倒産にまで追い込まれてしまった。時代の流れなのでしょうがないが、ちょっとさびしい気もする。

Pic_acros100

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