天の川銀河紀行
国立天文台4次元デジタル宇宙(4D2U)プロジェクトが制作したVR映像「天の川銀河紀行」が、先進映像協会米国本部が実施するルミエール・アワード2018で最優秀VR科学体験賞を受賞した。われわれの太陽系は銀河系の中にあるため、銀河系の全体像は直接見ることができず、さまざまな観測データから想像するしかない。この映像は、国立天文台のスーパーコンピュータ「アテルイ」を駆使したシミュレーション結果を可視化したもので、見事な映像だ。
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