シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」でまたしても人類を滅亡の危機から救ったアベンジャーズだったが、一般市民に多くの犠牲者が出たことから、世間から強い批判を浴びるようになっていく。そんな中、ナイジェリアで起きたヒドラ残党との戦いでまたしても一般市民が巻き添えとなり、国際社会はアベンジャーズを国連の管理下に置く「ソコヴィア協定」の締結に向けて動き出す。このソコヴィア協定に対し、アベンジャーズは、トニー・スターク(アイアンマン)をはじめとする賛成派と、スティーヴ・ロジャーズ(キャプテン・アメリカ)をはじめとする反対派の真っ二つにわかれてしまう。そして、オーストリアで行われた署名式で爆弾テロが発生、ロジャースの親友であったバッキー・バーンズ(ウィンター・ソルジャー)が犯人として追われることになる。スターク(ロバート・ダウニー・Jr)はなおもロジャーズ(クリス・エヴァンス)への説得を続けるが、バッキーがヒドラの洗脳に操られていたことを知ったロジャーズはこれを拒否、賛成派と反対派はついに激突してしまう。しかも、スタークの両親を殺したのは、バッキーだったことも明らかになってしまう。ひとまず戦いが終わり、心身ともに傷ついたアベンジャーズ。彼らはどこへ行くのだろうか。
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