アデル/ファラオと復活の秘薬
リュック・ベッソン監督の映画「アデル/ファラオと復活の秘薬」は、インディ・ジョーンズ シリーズに似た雰囲気のアドベンチャー映画だ。フランスのジャーナリスト アデル・ブラン=セック(ルイーズ・ブルゴワン)は、世界中の不思議なものを追い、秘宝を収集するアクティブな女性だ。アデルには双子の妹アガットがいるが、彼女は不慮の事故によって植物状態になっていた。アデルは、アガットを救うため、古代エジプトのファラオに仕えた医師を復活させようとする。ということでちょっとコミカルな展開が続くが、フランス映画だけあってアデルのファッションがなんともおしゃれだ。ブルゴワンは、お天気キャスターを務めたことがあり、そのときも趣向を凝らしたファッションで人気を集めたという。007「慰めの報酬」で悪役を演じたマチュー・アマルリックも出演、マッド・サイエンティスト役を怪演している。
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