ウルヴァリン:SAMURAI
映画「XーMEN」シリーズの「ウルヴァリン:SAMURAI」は、ウルヴァリンことローガンを主人公とするスピンオフ作品第2弾だ。カナダの山奥でひっそりと暮らすローガン(ヒュー・ジャックマン)だが、自らの手で殺した最愛の女性ジーン・グレイ(ファムケ・ヤンセン)の悪夢にうなされる日々が続いていた。そんなある日、ローガンの前に日本から来た謎の女性ユキオが現れる。ユキオは、かつてローガンが長崎で助けた青年将校 矢志田市朗の使者として、ローガンを日本に連れて行く任務を帯びていた。東京に着いたローガンは矢志田と面会するが、矢志田は病で死の床にいた。そして矢志田の死によって、日本を代表する大企業 矢志田産業の後継者争いが発生、ローガンも巻き込まれてしまう。というわけで、矢志田の長男 信玄(真田広之)とその娘 真理子、ヤクザや忍者が入り乱れた大乱戦が勃発する。日本人が見るとう〜んというシーンも多いが、映画なのでそこはあまり突っ込まないように。
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