ケンウッドTHーF7
2001年発売のケンウッドTHーF7は、THー79よりも小型の144/430MHzデュアルバンドトランシーバーだ。THー79はちょっと無骨な感じだったが、本機はディスプレイも見やすくなり、とても洗練された製品になったと思う。ぼくは本機よりもアイコムICーT90の方を先に買ったが、トラブルがあってツーリングには使えなくなったので、その後このTHーF7を導入した。いまでもまったくトラブルはなく、まだまだ何年でも使えそうだ。と思っていたら、THーD74というもっと進化した製品が出てるんだなぁ。いまはGPS内蔵か。まあしかし、バイク仲間も高齢化し、ツーリングに行く機会も減ったので、もう無線機を使うこともほとんどないかも。
« アイコムICーT90 | トップページ | ホーキング、ブラックホールを語る »
「バイク、旅」カテゴリの記事
- 神田祭(2025.05.10)
- GW明けの青空(2025.05.07)
- ホンダウエルカムプラザ青山(2025.05.02)
- ホンダ ゴールドウイング(2025.04.20)
- 代官町通りの桜(2025.04.01)



コメント