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2017年4月12日 (水)

マスク・オブ・ゾロ

 怪傑ゾロは、メキシコがまだスペイン領だった頃、正義の味方として活躍した仮面の剣士だ。カリフォルニア南部はもともとメキシコの領土だったが、アメリカ・メキシコ戦争後アメリカ領土となり、ゴールドラッシュによって急速に発展した歴史がある。そのカリフォルニアで民衆に圧政を敷く総督ラファエル・モンテロに対し、ドン・ディエゴ・デ・ラ・ベガ(アンソニー・ホプキンス)は愛馬トルネードとともにゾロとして民衆のために戦っていたが、モンテロはディエゴ邸を襲撃、妻を殺し、幼い娘エレナを奪い去ってしまう。それから20年後、モンテロは再びカリフォルニアに戻ってきたが、彼の狙いは金鉱山の開発とカリフォルニアの買収だった。それを知ったディエゴは脱獄、かつて出会ったアレハンドロ・ムリエッタ(アントニオ・バンデラス)を、2代目ゾロにすべく鍛え上げる。しかし、問題はディエゴの実の娘エレナが、真相を何も知らず、モンテロを父親だと思い込んでいることだった。アレハンドロとディエゴはスペインの貴族に化けてモンテロに接近、苦戦の末モンテロの野望を粉砕する。リベンジを果たした初代ゾロはエレナに見守られながら死ぬが、アレハンドロは真の父親を知ったエレナと結ばれる。ここに2代目ゾロが誕生したのだ。

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