SHERLOCK4−1 The Six Thatchers
「SHERLOCK」シリーズ3から3年、ついにシリーズ4が放送された。といってもこれは本国イギリスの話で、日本国内で放送されるのはいつになるやら。というわけで、今回もしびれを切らしてイギリス版ブルーレイを買ってしまった。当然英語なのでさっぱりわからないが、例によってWEB上で詳しく解説してくれている人がいるので、映像を見てから解説を読むことにする。第1話「The Six Thatchers」は、コナン・ドイルの正典「六つのナポレオン」を下敷きにしているが、ジョンの妻メアリーに関わる物語だ。メアリーが殺し屋だったのはシーズン3で明らかになったが、ジョンはそれでもメアリーと生きていく道を選んだ。2人には娘ロザムンド・メアリーが生まれ、幸せな日々を送る。しかし、そんなある日、某大臣の息子が不可解な死を遂げるところから、ジョンとメアリーの人生は暗転していく。シャーロックは、イギリス政府やMI6も巻き込んだ陰謀劇の真相を暴くが、そこには悲しい結末が待っていた。
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