ロボコップ
犯罪都市と化した近未来のデトロイトを舞台に、殉職した警官アレックス・マーフィ(ピーター・ウェラー)がロボコップとして蘇り、犯罪者たちと戦う映画「ロボコップ」シリーズは、1990年前後に3作品が制作された。デトロイトを牛耳る巨大企業オムニ社は、警察をも傘下に置き、ロボット警官の開発を進めていたが、事故により計画は頓挫しかかる。そんな中、市警に赴任したばかりのマーフィ巡査は、凶悪なギャングたちを追い詰めるも、反撃にあって惨殺されてしまう。これを知ったオムニ社は、マーフィの遺体の一部をロボットに移植、ここにロボコップが誕生する。ロボコップはさっそく犯罪者の取り締まりに大活躍するが、マーフィの生前の記憶が断片的に残っていて、これにときどき悩まされてしまう。そして、生前コンビを組んだアン・ルイスの一言をきっかけに記憶を取り戻したロボコップは、自分を殺したギャングとその黒幕の逮捕に向かうのだった。
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