SHERLOCK4−2 The Lying Detective
「SHERLOCK」シリーズ4第2話「The Lying Detective」は、コナン・ドイルの正典「瀕死の探偵」を下敷きにした物語だ。今回の悪役カルヴァートン・スミスを演じるのは映画「裏切りのサーカス」でティンカー役を演じたトビー・ジョーンズで、いかにもおどろおどろしい役を怪演している。これに加えてシャーロックもついにドラッグで発狂したか?という展開になるが、シャーロックの行動はスミスよりも先を行っていて、シャーロックは間一髪で事件を解決、悪化していたジョンとの関係も元に戻る。しかし、本当の衝撃はこの後だった。シャーロックともジョンとも接していたある女性がついにその正体を現す。彼女こそ、マイクロフトとシャーロックのきょうだい、ユーラスだったのだ。
« 国立科学博物館② | トップページ | 国立科学博物館③ »
「音楽、映画、読書」カテゴリの記事
- セヴェランス(2025.02.09)
- ファイナル・オプション(2025.02.02)
- プライム・ターゲット 狙われた数列(2025.01.29)
- オッペンハイマー(2025.01.22)
コメント