ドラゴン危機一発
かつて一世を風靡したブルース・リーは子どもにも大人気で、「アチョー」(怪鳥音というそうな)とヌンチャクのマネは大はやりだった。そのリー主演の映画「ドラゴン危機一発」は、アメリカでアクションスターとなったリーが香港に凱旋帰国し、大ヒットとなった作品だ。ストーリーは単純明快、麻薬組織に従兄弟や仲間たちを次々と殺されたリー演じる主人公が、ついに怒りを爆発させ、麻薬組織を全員やっつけるという話だ。リーはこの後立て続けにカンフー映画に出演し、一躍大スターとなるが、32歳の若さであっという間に急死してしまう。まさに疾風のごとく映画界を駆け抜けた人生だった。
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