ドラゴン怒りの鉄拳
ブルース・リー主演の映画「ドラゴン怒りの鉄拳」は、20世紀初頭、清朝末期の上海で、リー演じる武道家 陳真(チャン・ジャン)が、陳の師匠を殺した悪い「日本人」柔道家らを倒すというストーリーだ。当時の上海には租界という外国人居留地があって、「東洋のパリ」などと称されるほど栄えていたという。悪い「日本人」のボスを演じたのは日本人俳優だが、その手下の「日本人」たちはほとんど中国人俳優のようで、みな流暢な中国語を話す。ところどころに現れる日本的な小道具もいかにも珍妙だ。しかし、格闘シーンはこれぞブルース・リーという感じで、前作「ドラゴン危機一発」ではまだ見られなかった「アチョー」という怪鳥音とヌンチャクも初登場、バッタバッタと敵を倒していく。「ドラゴン危機一発」にも出演し、本作ではヒロインを演じたノラ・ミャオもこの後数々の映画に出演、大スターとなった。
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