私たちは宇宙から見られている?
地球外知的生命体とのファーストコンタクトは、SF小説や映画でも人気のテーマだ。ファーストコンタクトが平和的な結果になるか、どちらかにとって破滅的な結果になるのかはそれぞれ両論あるが、ぼくは楽観的に見ている。宇宙に飛び出す科学技術力を持つ文明は、高度な文明を築くほどの知的生命体がこの宇宙に誕生することの困難さを十分に理解していると思うからだ。イギリスの天文学者ポール・マーディンが書いた「私たちは宇宙から見られている?」は、サブタイトルにもあるとおり、「地球外生命」探求の最前線を紹介した本だ。地球外生命を知る第一歩は、太陽系内でただ一つ、確実に生命が存在することがわかっているわが地球の生命について知ることであり、地球上の生命の進化についても解説している。地球外知的生命体探査(SETI)には、個人もパソコンで参加することができるSETI@homeというプロジェクトがあり、ぼくももう15年以上やっている。自分のパソコンで解析したデータの中に、もしも地球外知的生命体から発せられた信号を捉えることができれば、これはもう最高にエキサイティングだろう。
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