コロニー5
近未来、地球は再び氷河期を迎えた。地表はすべて凍り付き、人類は地下にコロニーを築いて細々と生き延びていた。コロニー7では、リーダー格のブリッグス(ローレンス・フィッシュバーン)のもと、将来に備えて植物の種子や動物を保存していたが、カゼをひいた人間を射殺する者が現れるなど、不穏な空気が漂っていた。ある日、お互いに何かあれば協力し合う約束だったコロニー5との連絡が途絶え、ブリッグスやサム(ケヴィン・ゼガーズ)らは救出に向かう。しかし、そこで見たものは、飢えで凶暴化した連中が人肉を食らう姿だった。ブリッグスらは何とかその場を逃れるが、コロニー7に帰る途中で追いつかれ、ブリッグスも死んでしまう。ただ1人帰還したサムだったが、そこに奴らが現れ、凄絶な戦いが始まるのだった。とまあこういうストーリーだが、フィッシュバーンが出てる割にはB級っぽいし、そのフィッシュバーンもあっけなく死んでしまうのはちょっと残念だ。
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