エレクトラ
マーベル・コミックの「デアデビル」のスピンオフ映画「エレクトラ」は、殺し屋ブルズアイに一度は殺されたエレクトラの活躍を描いた作品だ。「キマグレ」という善の組織のリーダーであるスティックによって蘇ったエレクトラ(ジェニファー・ガーナー)は、訓練の末最強の戦士となるが、スティックに破門され、人員削減の仕事(殺し屋)で生きていた。善の組織「キマグレ」に対し、悪の組織は「ザ・ハンド」といって、この2つの組織は長年にわたって戦っていたが、エレクトラは「宝」を探し求める2つの組織の戦いに巻き込まれる。なんかネーミングからしてちょっと変なのだが、キマグレのリーダーは「スーパーマン」でゾッド将軍、「スター・ウォーズ」でバローラム最高議長を演じたテレンス・スタンプ、ザ・ハンドのリーダーは「007消されたライセンス」に出演したケイリー=ヒロユキ・タガワ、その息子役が「007ダイ・アナザー・デイ」に出演したウィル・ユン・リーだ。さらに格闘家のボブ・サップまで出演していて、ちょっと懐かしい顔ぶれがそろっていた。
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