ジャック・リーチャー NEVER GO BACK
元アメリカ陸軍憲兵隊捜査官ジャック・リーチャーは、今は流れ者としてアメリカ中を放浪しているが、頭脳明晰で高い戦闘能力を持つ男だ。このリーチャーが活躍する小説「ジャック・リーチャー」シリーズを、トム・クルーズ主演で映画化した第2作「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」は、リーチャーがアメリカ陸軍上層部による巨大な陰謀と戦う物語だ。リーチャーはある日、ターナー少佐(コビー・スマルダーズ)と面会するためにオフィスを訪れるが、彼女はその直前に国家反逆罪で逮捕される。ターナー少佐の無実を信じるリーチャーは、彼女を脱獄させ、正体不明の殺し屋に追われながら事件の真相解明に取り組む。前作同様、激しい格闘シーンが続くが、54歳になるクルーズが年齢をものともせずにこれを演じている。屋根から落ちたときはさすがにキツそうだったが(普通は死んでます)。それにしても、最近の映画は、組織のトップが裏切ることが多いような気がするなぁ。みんな給料に不満でもあるのだろうか。
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