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太田市の天神山古墳は、別名男体山とも呼ばれ、東日本最大の前方後円墳だ。回りには二重の堀が巡り、全長は210m、墓域は長さ364m、幅288mにも及ぶという。石棺の形式からみて、畿内大和政権と強いつながりを持つかなりの有力首長の墓だと考えられている。東側を走る道路に跨線橋があり、ここからは全景がよく見える。
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