アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
マーベルコミックのスーパーヒーローチームが活躍する映画「アベンジャーズ」の第2作「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」は、アベンジャーズと人工知能(AI)ウルトロンとの戦いを描いた物語だ。AIについては、アイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)もJ.A.R.V.I.S.を開発しているが、AIによって地球の平和を維持しようという構想をスタークが独断で進めたことが、人類滅亡を図るウルトロンの出現を許すことになった。ウルトロンはAIだが、次々と新しいボディを獲得し、戦闘能力が高まっていく。さすがのアベンジャーズも苦戦続きだ。そして、ウルトロンは街全体を上空に持ち上げ、地面にたたきつけることによって人類を滅ぼすという恐るべき作戦を実行に移す。アンドロイドとなったJ.A.R.V.I.S.など新しい仲間の加入もあって、アベンジャーズはついにウルトロンを倒し、人類を滅亡の危機から救うのだった。
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