シャドー・チェイサー
スーパーマン ヘンリー・カヴィルとタフガイ ブルース・ウィリスがタッグを組めば、さぞかし天下無敵だろう。しかし、映画「シャドー・チェイサー」では、この2人はCIAのおばさんエージェント(失礼)にいいようにあしらわれる。ウィル・ショー(カヴィル)は、在スペインアメリカ大使館の文化交流員である父マーティン(ウィリス)ら家族と会うため、スペインにやってくるが、ちょっと目を離したすきに家族は拉致されてしまった。家族を捜し回るウィルにも危険が迫るが、そこにマーティンが現れ、自分の正体はCIAエージェントであると明かす。しかし、その直後にマーティンは射殺され、何が何だかわからないままにウィルは必死に逃走する。とにかく、CIAのおばさんエージェント ジーン・キャラック(シガーニー・ウィーヴァー)が圧倒的に強い。絶体絶命の危機に陥ったウィルだったが、最後はイスラエルのモサドに救われる形となった。
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