ビヨンド・ザ・マット
テキサス・ブロンコことテリー・ファンクらを中心にアメリカン・プロレスの舞台裏を描いた映画「ビヨンド・ザ・マット」は公開当時、プロレスファンに大きなインパクトを与えた。アメリカの試合では、ベビーフェイス(善玉)とヒール(悪玉)を明確に分け、両者が戦うのが一般的だが、本作では、ベビーフェイスとヒールが台本に沿って打ち合わせするところまで隠さず映像化している。しかし、いくら台本があるとはいえ、レスラーは一歩間違えれば大事故につながりかねない危険を冒している。なので、ある程度のキャリアを積んだレスラーはだいたい体がボロボロになっている。それに、トップレスラーは遠征も多いので、家庭が崩壊するケースも多いようだ。それでもリングに上がる彼らのプロ根性には拍手を送るしかない。
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